翻訳と辞書
Words near each other
・ ほんまりう
・ ほんみち
・ ほんものにせもの
・ ほんものは誰だ
・ ほんものは誰だ!
・ ほんものは誰だ?!
・ ほんもの図鑑
・ ほんやくコンニャク
・ ほんやら堂のべんさん
・ ほんやら洞
ほんやら洞 (喫茶店)
・ ほんやら洞のべんさん
・ ほんわかテレビ
・ ほんわ館
・ ほんパラ!痛快ゼミナール
・ ほんパラ!関口堂書店
・ ほん怖
・ ほーじん
・ ほーす
・ ほーむめーかー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ほんやら洞 (喫茶店) : ミニ英和和英辞書
ほんやら洞 (喫茶店)[ほんやらどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

やら : [やら]
 (prt) particle denoting uncertainty or a listing (words, clauses)
: [ほら, どう]
 【名詞】 1. cave 2. den 3. grotto 
喫茶 : [きっさ]
 【名詞】 1. tea drinking 2. tea house 
喫茶店 : [きっさてん]
 【名詞】 1. coffee lounge 2. coffee shop 3. (rather formal) cafe 
: [ちゃ]
 【名詞】 1. tea 
茶店 : [ちゃみせ]
 (n) tea house
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

ほんやら洞 (喫茶店) : ウィキペディア日本語版
ほんやら洞 (喫茶店)[ほんやらどう]
ほんやら洞(ほんやらどう)は、京都府京都市東京都国分寺市などにある喫茶店。各店の名称は、多くの場合、つげ義春の短編漫画「ほんやら洞のべんさん」(初出:1967年6月『ガロ』)〔「ほんやら洞」の元々の意味は、秋田県の「かまくら」と同様の新潟県・魚沼地方の伝統行事、またはそのなかでつくられる雪洞のこと。〕に由来する〔「ほんやら洞の由来」  ほんやら洞・甲斐扶佐義のホームページ参照。なお、ほんやら洞かまくらの伝統行事のある新潟県、長野県にも、同名の喫茶店・旅行者向けの宿舎がある。〕。
== 概要 ==
「ほんやら洞」を名乗る喫茶店のルーツとなった京都市出町柳の店は、1972年昭和47年)に開業した。2階に文化活動のためのスペースを備えるこの店は、多くの詩人や美術家、音楽家、文化人たちによって利用され、文化の発信拠点となった。文化を意識した店づくりは、今日のブックカフェ、ギャラリーカフェなどに代表されるカフェ文化の先駆けとなるものでもあった。
国分寺の「ほんやら洞」は、京都・出町柳の店に関わったメンバーによって開設・経営されており、出町柳の店と共通する文化性・開放性を特徴としている。
また、経営母体が単一ではないが、京都・西陣前掲「ほんやら洞の由来」 〕にも姉妹店があり、店の2階はギャラリーになっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ほんやら洞 (喫茶店)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.